S16 使用構築 コケコ展開ウルガマンダ MAX2010
お久しぶりです。
S12以降ポケモンから離れていましたが今期が最後(来季もあるらしい)かもしれないとのことだったので悩んだ結果最終日1週間前から潜り始め、なんとか2000になることができました。
書かなくてもいいかなと思ったのですが久々で気分がいいので書きます。
TN Johan Crryff 最高2010 最終19xx
TN アップル♠ 最高1987 最終19xx
↓構築↓
2000帯では
1試合目負け→1995
2試合目勝ち→2004
3試合目勝ち→2009
4試合目負け→1993
という風にマッチングの関係で2010より上に行くことはありませんでした。
〜コンセプト&経緯〜
コンセプト→ 崩れる前に崩す
使い慣れたから組み始めることにした。も相性がいいので確定。
をはじめとした高耐久水になすすべがないのでさらにを加え選出に圧力をかけた。
7世代は受けまわしの構築が充実しており、なるべく多くの崩しの手段が欲しかったため、メインの崩し枠であるが通しにくいが絡んだサイクルを破壊できる竜舞岩Zを加えて完成。
~個体解説~
カバルドン@メット 腕白 HB252 D4
地震 氷牙 怠ける あくび
ゴツメカバ。
本当はステルスロックを使える個体にしたかったがの不利対面をケアできる性能が欲しかったのでこちらを採用。
や、に切り返しができる点がやはり強く高い頻度で選出に絡んできた。
ステロ型よりもこちらのほうが私個人として使い慣れていたのでよかったかなと。
ボーマンダ@キーストーン 陽気 AS252 D4 CはV
捨て身タックル 大文字 流星群 龍の舞
お気に入りの舞+炎技マンダ。
削れたやを狩ることができ、こいつらが選出されたサイクルとの試合では重宝した。
地震や身代わりがないせいなのか、いつもより出してやることができなかったがもともとのポテンシャルの高さから出した試合はそれ相応の働きをしてくれた。
ウルガモス@虫Z 調整→
虫のさざめき 火炎放射 身代わり 蝶の舞
圧倒的な火力、身代わりの詰め性能、の処理性能に目をつけて今季も採用。
ただステロが重く、PTが相手のの処理に時間がかかってしまうため初手からステロを入れられると苦しい展開になるためとの試合ではを頭に置いて牽制を図りつつを起点にしにきたを起点にするルートを狙ったりした。
詳しい調整はS11のリンクから見てほしい。
カプ・コケコ@気合の襷 臆病 CS252 D4
10万ボルト ボルトチェンジ 蜻蛉返り 目覚めるパワー氷
の牽制ができ、不意のスカーフダストシュートにもおびえなくていい襷をチョイスした。
と組み合わせることでダストをロックでき、に元気よくめざパを押せるのが偉かった。
ステロから巻いてきたときにはタスキを残して突破できる。
時にはストッパーにもなってくれる点も優秀で、かなりの試合で選出した。
カミツルギ@こだわりスカーフ 意地 H68 D252 S188
リーフブレード スマートホーン 恩返し 叩き落とす
あるブログの調整を使わせていただきました。
に投げたりを上から叩いたり(最速スカーフテテフには抜かれる)できる点がよかった。
がにボルトチェンジでダメージを与え、こいつにつないでスカーフの一撃を入れたりからの展開がとてもよかった。
Dに厚いので水手裏剣もよく耐えてくれて強いなと感じた。
一方には何もできないのでマンダ入りに出す際は立ち回りに気を付けたい。
バンギラス@岩Z 陽気 AS252 D4
ストーンエッジ 冷凍パンチ 身代わり 龍の舞
3枚目の崩し枠。
が手の届かないところを見てもらうのと重いとの牽制も込めて入れてみた。
数値が高く、を身代わりで起点にできるので見えたらの通りと比べて出していった。
に打点がないのは苦しいが悪技を警戒しているのかとの試合に選出した際、ポリ2を起点にしても引いてこられたことは1度もなかった。
物理耐久は案外ペラペラで「落ちるのかよ。。」という場面がいくつもあったので被ダメの計算はちゃんとしましょう。
~メジャーな並びへの選出~
→+or+
or→++
or→++or
→or+or+
→++ がいたらを
→++@1
~最後に~
上を目指す前に2ロム2000を狙っていましたがなかなかできず、メインロムが1900まで落ちた時にはもう3時で2000ロムを動かしましたが流れが悪くそのまま溶けてしまいました。
ペース配分が大事ですね。
記録の更新とはいきませんでしたが復帰したシーズンにしてはいい構築作れたかな~と思う部分もあり、自分は潜ったシーズンは必ず2000は行くという目標がありそれが達成できたのはよかったです。
S17も時間作って潜ろうと思うのでよろしくお願いします。