Secret Memories

猿がなんか喋るだけ

S11 使用構築 積み+サイクル+対面 ウルガマンダ

 

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FFの方の記事を漁ったところ、f:id:ponz_poke:20170321152654p:plainf:id:ponz_poke:20170503125324p:plainf:id:ponz_poke:20170503125911p:plainf:id:ponz_poke:20180319040107p:plainモロバレルミミッキュの並びに興味を持ち、まずは並びをそのまま使ってみた。参考にした記事のご本人 が言うようにオニゴーリや受けループが重く感じたため、そこから改良していくことにした。

また、ゲッコウガ激流が多いせいか、フシギバナ+テッカグヤが多かったのでそれらすべてを一網打尽にできる虫Zウルガモスを軸に再度構築を組み始めた。

ギルガルドの選出率が低く、あまりいい型が思いつかなったのでここをウルガモスに変更。

ギルガルドが抜けたことで重くなるカプ・テテフを数値受けでき、カプ・レヒレに対して削りを行えるカビゴンポリゴン2と変更した。

さらに地震持ちf:id:ponz_poke:20170503125324p:plainを通しやすくするためまきびしf:id:ponz_poke:20171008161315p:plainを採用。

 

こうしてf:id:ponz_poke:20170321152654p:plainf:id:ponz_poke:20170503125324p:plainf:id:ponz_poke:20171006172605p:plainf:id:ponz_poke:20171008161315p:plainf:id:ponz_poke:20171006171650p:plainカビゴンの並びが完成した。

 

ちなみにこちらの記事を参考にしたhttp://albapoke0818.hatenablog.com/entry/2017/11/11/000319

↓詳しい方紹介

 

 

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カバルドン@ゴツメ

配分→H252 B252 D4

実数値→215-132-187-×-93-67

技→地震 氷の牙 あくび 怠ける

 

クッション&物理受け。ミミッキュf:id:ponz_poke:20171008162017p:plainや物理f:id:ponz_poke:20170503125324p:plainに強い駒。レヒレに見せる隙こそ大きいが、マンダと組ませる地面枠はやはりこいつが一番よかった。

ミミッキュ+メガのような構築にはZによる役割集中をされることがよくあるので、HPに気をつけて立ち回っていた。

技構成はテンプレなので特に説明はない。

f:id:ponz_poke:20160915193619p:plainf:id:ponz_poke:20170321152654p:plainでサイクルを行うのも強かった。

 選出率的には一番下だが出したときは活躍してくれた。

 

ボーマンダ@メガ石

配分→H4 A252 S252

実数値→メガ前 171‐205‐100‐117‐100‐152

    メガ後 171‐216‐150‐126‐110‐172

技→やつあたり 地震 火炎放射 龍の舞

 

最初はやつあたり地震竜舞羽で使っていたが、f:id:ponz_poke:20170913065304p:plainf:id:ponz_poke:20171008161219p:plain入りサイクル、呪いf:id:ponz_poke:20160915210327p:plainを意識して火炎放射を採用してみたところ、それらの構築に対しては楽に勝つことができた。

また、地震を仕込むことでf:id:ponz_poke:20171008160842p:plainデンジュモクf:id:ponz_poke:20171008162017p:plainf:id:ponz_poke:20171006175529p:plainf:id:ponz_poke:20160915205616p:plain入りにも自信を持って出していくことができた。

ゲッコウガのまきびしとのシナジーを意識して火力は最大までで振り切った。

が、このポケモンよりものちに紹介するf:id:ponz_poke:20171006171650p:plainのほうが通しに行きやすい構築が多かった気がする。選出率5位

 

ミミッキュ@ゴーストZ

配分→H4 A252 S252

実数値→131‐156‐100‐×‐125‐148

技→じゃれつく シャドクロ 影うち 剣舞

 

一般的な技構成の霊Zミミッキュ

テッカグヤヒードランに通りやすい霊にした。

ミミZなら勝てた試合もあったが、やはり鋼への打点がほしかったため、これに落ち着いた。

さまざまな役割を担えるポケモンであり、ストッパーだけではなく、敵のZの回収なども行う。

一番多かったムーブはf:id:ponz_poke:20160915193619p:plainf:id:ponz_poke:20171006175155p:plainを削る際、f:id:ponz_poke:20171006175155p:plain側が瞑想+ムンフォ+水Zでf:id:ponz_poke:20160915193619p:plainが落ちてしまうため、ムンフォを受けた次のターンにf:id:ponz_poke:20171006172605p:plainに下げて水zを受けてじゃれつくで落とす、といった動きが多かった。

選出率は4位くらい。

 

 

ウルガモス@虫Z

配分→H52 B52 C164 D4 S236

実数値→167‐×‐92‐193‐126‐150

技→火炎放射 虫のさざめき 身代わり 蝶の舞

 

構築の出発点。f:id:ponz_poke:20170321152654p:plainf:id:ponz_poke:20170503125324p:plainできついf:id:ponz_poke:20171006175540p:plainf:id:ponz_poke:20171008161219p:plainポリゴン2オニゴーリに対策、さらには低下力特殊ATに対し蝶舞をした後身代わりを残すことができる。

残飯ギルガルドはほぼ毒からくるので身代わりが安定した。

身代わりが本当に優秀で、自分にしか見えない勝ち筋を追うのに役だった。

ドラン入りには何があっても出さない。

 選出率は文句なしの1位。

 

~ダメ計~

目安として参考にしてほしい。

H193D121f:id:ponz_poke:20170503125324p:plainに対し1舞知らせ虫Zで177~208ダメージ

H177カプ・レヒレに対し1舞知らせ虫Zで142~168ダメージ

H153f:id:ponz_poke:20171006195300p:plainに対し1舞知らせ虫Zで204~240ダメージ

H17ギャラドス1に対し1舞知らせZで178~210ダメージ

無振りf:id:ponz_poke:20160915205316p:plainに対し1舞火炎放射が127~151ダメージ

H157D213f:id:ponz_poke:20171006180646p:plainに対し1舞知らせ虫Zが100~118ダメージ(まきびし3回で低乱数 Hふりだけならまきびし3回+1舞知らせZで確定)

H4振りランドロス霊に対し1舞火炎放射が147~174ダメージ

無振りf:id:ponz_poke:20180209144539p:plainに対し2舞知らせ虫Zが306~360ダメージ

H252バンギラスに対し虫Zが砂嵐補正アリで212~252ダメージ

もう少し、あとほんの少し火力がほしい。

 

~耐久調整~

HB→身代わりでミミッキュのZを透かしたのち、シャドクロ+影うち確定耐え

 

 

ゲッコウガ@気合の襷

配分→B4 C252 S252

実数値→147‐×‐88‐155‐91‐191

技→熱湯 手裏剣 挑発 まきびし

 

S10あたりで強い方が使っていたものをそのまま使わせていただいた。

特にドヒドイデ入りサイクルなどにはまきびしを限界まで使い、ウルガモスf:id:ponz_poke:20170503125324p:plainで裏ごと倒せるように心がけた。

相手の後投げポリゴン2を挑発で制限したり、ウルガモスf:id:ponz_poke:20170503125324p:plainはステロにも弱いためランドロス霊などのステロ展開を牽制できるといった様々な場面で役に立った。

 選出率3位。

 

カビゴン@フィラのみ

配分→H164 B252 余D

実数値→256‐130‐128‐×‐142‐50

技→八つ当たり あくび リサイクル 地震

 

ゲッコウガカプ・レヒレカプ・テテフカプ・コケコとなぐり合い、さらにボルトロス霊への削り役として採用。

ポリゴン2ではカプ・レヒレの対応が難しいのと木の実による自動回復に魅力を感じこのポケモン変更した。

カバルドンとのサイクル相性も良く、クッション性能も抜群だった。

HPの管理こそ難しいが、それでも安定した強さがあった。

木の実ギリギリまで削られた後のZは耐えるのが厳しく、裏との連携が大事。

f:id:ponz_poke:20170503125324p:plainの起点にならない立ち回りを意識。

選出率2位。

 

選出に関してはカバルドンカビゴンサイクルを突破できなさそうならこれ+@1

 

受け系統基本はゲッコウガウルガモスf:id:ponz_poke:20170503125324p:plainミミッキュから選択。

 

カバルドンf:id:ponz_poke:20171006174751p:plainorf:id:ponz_poke:20171006195300p:plainカバルドンf:id:ponz_poke:20170503125324p:plainf:id:ponz_poke:20170503125911p:plainゲッコウガウルガモスカビゴン

f:id:ponz_poke:20171006171506p:plainf:id:ponz_poke:20171006172605p:plainクチートポリゴン2f:id:ponz_poke:20171006172605p:plainf:id:ponz_poke:20160915213522p:plainウルガモス

カプ・レヒレいりには極力カビゴンを絡める。

 

こんなところでしょうか。

 

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ここから1950~2030をうろついていました。

 

 

ここからは感想になります。

 

今季は夏休みとかぶっていたこともあり、絶対結果を残そうと頑張りましたが2100には届きませんでした。

2シーズンぶりに2000に乗れたのでそこはよかったなと思いますが、やはり2000真ん中あたりから伸び悩んでしまい力不足を実感しました。

しかし、今シーズンを通してf:id:ponz_poke:20160915213522p:plainf:id:ponz_poke:20171006172605p:plainのスペックの高さや構築の組み方など見直すことができたので、来期もがんばります。